特定技能1号在留外国人数【2019年12月末時点】

出入国在留管理庁 からの情報です。
概要
出入国在留管理庁は、2019年12月末での特定技能1号における在留外国人数は1,621名と発表しました。
特定技能制度における5年間の受け入れ人数目標は34万5150人と定められています。
2019年4月からの9か月間での達成率は約0.47%となり、今後の受け入れ拡大が期待されます。
国別受け入れ人数
ベトナムからの在留外国人数が2位以下の国を大きく上回る結果となっています。
ベトナム | 901人 |
インドネシア | 189人 |
フィリピン | 111人 |
ミャンマー | 100人 |
中国 | 100人 |
カンボジア | 94人 |
タイ | 79人 |
ネパール | 18人 |
その他 | 29人 |
分野別受け入れ人数
飲食料品製造業分野が557名と約34%を占める結果となりました。
介護 | 19 人 |
ビルクリーニング | 13 人 |
素形材産業 | 193 人 |
産業機械製造行 | 198 人 |
電気・電子情報関連 | 38 人 |
建設 | 107 人 |
造船・船用工業 | 58 人 |
自動車整備 | 10 人 |
航空 | 0 人 |
宿泊 | 15 人 |
農業 | 292 人 |
漁業 | 21 人 |
飲食料品製造 | 557 人 |
外食 | 100 人 |
都道府県別
受け入れ人数が100人を超えたのは以下になります。
埼玉県 | 112人 |
愛知県 | 127人 |
大阪府 | 103人 |
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