【試験情報】工業製品製造業 特定技能試験(随時更新) | 特定技能online

【試験情報】工業製品製造業 特定技能評価試験(随時更新)

試験概要

【特定技能1号】

・製造分野特定技能1号評価試験

※特定技能の要件として、本試験とは別に、基本的な日本語能力を有するか確認するための国際交流基金日本語基礎テスト又は日本語能力試験N4以上の合格が必要です。
※本試験の合格は日本での就労を保証するものではありません。

【特定技能2号】

特定技能2号の在留資格を取得するためには、以下2つのルートのうちどちらかの条件を満たす必要があります。

①特定技能2号評価試験ルート(以下3つすべてを満たすこと)
ビジネス・キャリア検定3級取得
 (生産
せいさん管理
かんり
プランニング区分、生産
せいさん管理
かんり
オペレーション区分のいずれか)
・製造分野特定技能2号評価試験の合格
 (機械
きかい金属
きんぞく加工
かこう
区分、電気電子機器
きき
組立て区分、金属
きんぞく
表面処理
しょり
区分のいずれか)
・日本国内に拠点を持つ企業の製造業の現場における3年以上の実務経験を有すること。

②技能検定ルート
技能検定1級取得
 (鋳造
ちゅうぞう
鍛造
たんぞう
、ダイカスト、機械
きかい加工
かこう
金属
きんぞく
プレス加工
かこう
、鉄工、工場板金、めっき、アルミニウム陽極
ようきょく酸化
さんか処理
しょり
、仕上げ、機械
きかい検査
けんさ
機械
きかい保全
ほぜん
、電子機器
きき
組立て、電気機器
きき
組立て、プリント配線板製造
せいぞう
、プラスチック成形
せいけい
塗装
とそう
、工業包装
ほうそう
のいずれか
・日本国内に拠点を持つ企業の製造業の現場における3年以上の実務経験を有すること。

受験資格

①試験日において、満17歳以上の者(国籍がインドネシアの場合は満18歳以上)
②日本国内で試験を受験する者にあっては、在留資格を有する者
※①,②の両方を満たす必要があります。

【特定技能2号】

①試験日において、満17歳以上の者(国籍がインドネシアの場合は満18歳以上)
試験しけんの前日までに日本国内に拠点きょてんを持つ企業きぎょう製造せいぞう業の現場げんばにおける3年以上いじょう実務じつむ経験けいけんを有する者

※上記実務じつむ経験けいけん証明しょうめいする「実務じつむ経験けいけん証明書しょうめいしょ」を提出ていしゅつし、受験じゅけん資格しかく確認かくにん番号を取得しゅとくすることが必要ひつようです。

試験日程・場所

申込みは、特定技能外国人材制度ポータルサイト「製造分野特定技能評価試験」 にて、各試験実施日程の1か月程度前から受付を開始する予定です(先着順)。日程は決まり次第同サイトで公表されます。

国内

1号・2号ともに2025年11月ごろ(予定)、2026年2月ごろ(予定)に全国各地のテストセンターで実施を予定しています。
詳しい試験情報はこちら

国外

1号試験は2025年11月ごろ予定よてい)、2026年2月ごろ予定よてい)にインド・インドネシア・フィリピン・ミャンマー・ベトナムで実施を予定しています。
2号試験は国外での実施予定は現状ありません。
詳しい試験情報はこちら
各国のお知らせはこちら

試験内容

【特定技能1号】

〈10区分〉

機械きかい金属きんぞく加工かこう区分くぶん電気でんき電子でんし機器きき組立くみたて区分くぶん金属きんぞく表面ひょうめん処理しょり区分くぶん紙器しきだんボールばこ製造せいぞう区分くぶん、コンクリート製品せいひん製造せいぞう区分くぶん、RPF製造せいぞう区分くぶん陶磁器とうじき製品せいひん製造せいぞう区分くぶん印刷いんさつ製本せいほん区分くぶん紡織ぼうしょく製品せいひん製造せいぞう区分くぶん縫製ほうせい区分

試験時間学科試験と実技試験合わせて80分
実施方法CBT方式
合格基準学科65%以上/実技60%以上

受験料について

(1)受験料 各8,000円
(2)合格証明書発行手数料 各15,000円

【特定技能2号】

〈3区分〉

機械
きかい金属
きんぞく加工
かこう
区分・電気電子機器
きき
組立て区分・金属
きんぞく
表面処理
しょり
区分

試験時間実技試験のみ80分
実施方法CBT方式
合格基準60%以上

受験料について

(1)受験料 各15,000円
(2)合格証明書発行手数料 各15,000円

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支払いについて

※支払い方法は、クレジットカード、デビットカードのみとなります。
※支払いは受験者の本人名義ではなく、代理の方の支払いも可能です。

申し込み方法

試験の流れはこちら
ポータルサイトから申し込みを行ってください。
申し込み手順はこちら
※同一時期に行う試験において、同一受験者による、別会場・同一選択科目の申込みはできません。

学習用テキスト

ポータルサイトのサンプル問題をご利用ください。

詳細・最新情報

特定技能外国人材制度ポータルサイト「製造分野特定技能1号評価試験」「製造分野特定技能2号評価試験
経済産業省「特定技能外国人材制度(工業製品製造業分野)

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